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アンネのバラ友の会・新ブログ

9月7日・荒川のうたコンサートのお知らせ

アンネのバラ友@イベントのお知らせです。9月7日・日曜日午後に、荒川のうた合唱団・結成8周年の「荒川のうたコンサート」が戸田市新曽福祉センターホールで行われます。チケット=整理券が必要なら、バラ友にメール下さい。7日当日2:00開演に間に合うように、会場でお渡しします。バラ友の会でお世話になっているYさんが出演され、アンネのバラの歌を2曲作詞したTさんが団長なので、花束持参で参加予定です。

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8月29日の日記

アンネのバラ友@社会保険病院です。義母が熱中症で緊急入院してから13日目。入院初日に複数の医師から「70%以上は生還困難」「入院は2週間まで」と宣告され、医療現場と医療行政の問題点に直面することになった。殆ど眠った状態で点滴を続けている状態の中で、次の介護施設を探すことを病院から求められている。幸いにも意識は回復し、食欲は殆どないあるいは家族の支援で三割程度の食事状態にもかかわらず病院側は点滴を外してしまった。その直後に「転倒して頭部をミハリ縫った」との電話が病院からあるなど、患者の家族側からは疑問のある病院側の一連の処置である。転倒事故は図らずも義母93歳の誕生日だった。



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BS朝日のオードリーの番組のダビング

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アンネのバラ友@バラ日記です。BS朝日の番組(昨年12月23日放映)「誰も知らないオードリー・ヘプバーンーーアンネ・フランクへの想い、愛と苦悩の生涯ーー」をご覧になったことはありますか?もし、まだでしたら、DVDからビデオにダビングして送ることができます。オードリーのユニセフ60周年記念のこの番組は自信を持っておオススメします。ぜひ、ご覧ください。追伸ー添付写真は番組を紹介した新聞記事です。追伸2ー2000年の1月の日本テレビの「知ってるつもり」の番組「オードリー・ヘプバーン:アンネ・フランクは私自身ーー魂のリレー」の最終場面でオードリーが息子たちに送った愛唱詩「2つの手」はバラ友がアンネのバラを入手するきっかけになった詩で、バラ友の会の原点でもあります。あの日から8年半、いろいろな出会いと交流がありました。

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絵本「アンネのバラ」を仲介した北海道千歳の小学校との出会いと交流

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アンネのバラ友@携バラ日記です。絵本作家の葉さんの「アンネのバラ」(出版文化社)(添付写真)とは2002年の出版記念講演会や北鎌倉の美術館(添付写真3と4)にアンネのバラを寄贈した関係でお付き合いがある。その美術館の館長さんからの連絡により、北海道千歳のある小学校の先生との出会いがあった。秋に学校行事でアンネのバラを取り上げるとのことで、高橋牧師編の本「アンネ・フランクのバラ」(添付写真2)とアンネのバラ関係のビデオとラジオドキュメンタリーのCDに加えて、アンネのバラ友の会HP掲載の写真パネルや資料コピーを、昨日3日夕方に発送した。参考資料として、葡萄樹第246号(1976年8月)(聖イエス会ロゴス社)、東京新聞1998年8月13日26頁「53年目の夏「アンネのバラ」が咲いた(小田克也記者の記事)、日本環境教育学会(長野2000年5月)発表要旨「アンネのバラと平和の文化国際年 ー平和と環境を文化で結ぼう!ー」、日本環境教育学会(北九州2001年8月19日)発表要旨「アンネのバラを植え継ぎ語り継ぐ--平和・人権・環境の総合学習への
試み--」や2003/10/09埼玉新聞の黒川万千代さんの記事。「平和の尊さ語り継ぐ」やオードリーの愛唱した詩:美しい唇のためには 親切な言葉を話すこと 美しい目のためには 他人の美点を探すこと スリムな体のためには おなかを空かせた人々に食べ物を分け与えること
歳をとれば 君は2本の手を持っていることに気づくだろう 自分自身を助ける手・・・ そして他人を助ける手を・・・ *ユニセフボランティアとして活躍した晩年のオードリーが病床で死の直前のクリスマスの夜に2人の息子に贈った有名な詩「二つの手」(原文:http://www.audreyhepburn.com/ )のコピーも同封した。子どもたちの反応が楽しみである。アンネのバラ友の会HP:http://www.sainokuni.ne.jp/roseanne/もご参考までに!

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無農薬畑での人参の種まき体験報告

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アンネのバラ友@人参の種まき作業体験・見学報告です。サークルの友人NさんがTさんの無農薬畑での畝作りから人参の種まき作業を体験・見学したいとのことで、見沼田んぼ西縁畑まで、8月2日の早朝に運転手を務めた。無農薬畑20数年のTさんの細かい気配りの丁寧な畑作りは見事でした。作業手順に無駄がなく、それぞれの作業に経験に裏打ちされた合理的な目的・意味があることなど、本からは学べない貴重な体験になりました。早朝6時過ぎから約30分の作業、終了後に頂いたTさん手作りのシソジュースは美味しかった。畑に毎日水やりして、順調に育てば約一週間で人参の芽がでるとのこと、楽しみです。添付写真は今朝の人参の種まき作業体験の主な手順です。種の袋、肥料の袋、畝作りと種まき、寒冷しゃでの畝のカバーとくるみの木の下の農機具収納庫など。

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