アンネのバラ友@携バラ日記です。絵本作家の葉さんの「アンネのバラ」(出版文化社)(添付写真)とは2002年の出版記念講演会や北鎌倉の美術館(添付写真3と4)にアンネのバラを寄贈した関係でお付き合いがある。その美術館の館長さんからの連絡により、北海道千歳のある小学校の先生との出会いがあった。秋に学校行事でアンネのバラを取り上げるとのことで、高橋牧師編の本「アンネ・フランクのバラ」(添付写真2)とアンネのバラ関係のビデオとラジオドキュメンタリーのCDに加えて、アンネのバラ友の会HP掲載の写真パネルや資料コピーを、昨日3日夕方に発送した。参考資料として、葡萄樹第246号(1976年8月)(聖イエス会ロゴス社)、東京新聞1998年8月13日26頁「53年目の夏「アンネのバラ」が咲いた(小田克也記者の記事)、日本環境教育学会(長野2000年5月)発表要旨「アンネのバラと平和の文化国際年 ー平和と環境を文化で結ぼう!ー」、日本環境教育学会(北九州2001年8月19日)発表要旨「アンネのバラを植え継ぎ語り継ぐ--平和・人権・環境の総合学習への
試み--」や2003/10/09埼玉新聞の黒川万千代さんの記事。「平和の尊さ語り継ぐ」やオードリーの愛唱した詩:美しい唇のためには 親切な言葉を話すこと 美しい目のためには 他人の美点を探すこと スリムな体のためには おなかを空かせた人々に食べ物を分け与えること
歳をとれば 君は2本の手を持っていることに気づくだろう 自分自身を助ける手・・・ そして他人を助ける手を・・・ *ユニセフボランティアとして活躍した晩年のオードリーが病床で死の直前のクリスマスの夜に2人の息子に贈った有名な詩「二つの手」(原文:http://www.audreyhepburn.com/ )のコピーも同封した。子どもたちの反応が楽しみである。アンネのバラ友の会HP:http://www.sainokuni.ne.jp/roseanne/もご参考までに!